こんにちは！

藤沢市の出張母乳外来cotocoto+ママケアサロン

赤ちゃんとママの心と身体に寄り添う助産師みすみです♪

今回は

『おっぱいが張らない＝おっぱいが足りていない』とは限りませんよ～♪♪

というお話し

 

 

授乳が軌道に乗りはじめる時期

赤ちゃんの飲む量とママのおっぱいの作られる量

需要と供給のバランスが取れてきます

 

そうすると

おっぱいの張りが落ち着いてきます。

赤ちゃんもママも授乳に慣れて

一度に飲むことができる量が増えて

短時間でそれなりの量が飲めるようになる

 

 

授乳時間が短くなったり

回数が減る

赤ちゃんの成長発達において日中起きている時間が増える

おっぱいを飲んでもなかなか寝ない

 

もしかして、おっぱいが足りていないんじゃないかと心配になることがあります

 

 

 

最初にお伝えした

『おっぱいが張らない=おっぱいが足りていない』

『おっぱいが張る＝おっぱいがたくさん出ている』

とは限りませんよ～ということ。

 

 

おっぱいが張らない⇒もしかして足りていないんじゃないか？

と心配になったら？？

 

 

＊おしっことうんちの回数が極端に減っていませんか？

(おむつを一日６回程度替えていれば大丈夫です)

＊赤ちゃんは元気によく泣きますか？

＊体重は右肩上がりですか？

(毎日の体重測定は必要ありませんよ)

こちらを見ていただいておおむね大丈夫そうであれば基本は足りていると考えて大丈夫です。

 

 

でもね

おっぱいの張りが落ち着いて

赤ちゃんの様子

授乳の様子が変わると

心配になりますよね。

 

まずは

上記のポイントを診てもらって

それでも心配でしたら赤ちゃんの成長発達についてはかかりつけの小児科へ

おっぱいの心配事は是非助産師にご相談ください。

 

 

母乳不足感はそのほとんどが母乳不足ではなく足りないと感じているだけないことが多いです。

 

 

もちろん

いろんな要因で一時的にママの母乳の量が減ることもあります

上手にミルクを足してお子さんの体重を軌道に乗せてあげる必要がある時期もあります

 

飲み方

抱っこの仕方

乳首の含ませ方

授乳のタイミング等お話を聞かせていただく中で解決していくこともあります

 

 

赤ちゃんのこと

おっぱいのこと

育児のこと

気になることが有りましたらお気軽にご相談くださいね。

 

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こちらより追加していただきご連絡いただければと思います。

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