赤ちゃんが産まれてよーいドンではじまるおっぱい
お産が終われば誰でもできるんじゃないの?と思いませんか?
私たちは哺乳動物なのでできないことはありません
ただね、
赤ちゃんもお母さんも最初は練習です
初めのうちは
泣いたらおっぱい
泣いたらおっぱいの繰り返し
やっていくうちにコツとタイミングがつかめるようになります
(いっつも泣いたらおっぱいじゃなくてもいいです。赤ちゃんだって、おっぱい欲しくなくても泣きたいときもあるんです。)
抱っこや
おむつ交換
お風呂など赤ちゃんとの生活に慣れてくる頃
気づいたら軌道に乗ってくるのを感じるでしょう
お母さんたちとお話する時に
『おっぱいは自転車みたいなもの』
とお話しています
自転車に乗れるようになるまでは
ハンドルをしっかり握って
ペダルを前に前にこいで
目線は前に
ぐらぐらしたら足をついて。。。
お父さん!きちんと後ろ持っててね!!
なーんて頭と身体の動きがまだまだ定着しない感じ
でも
ひとたびコツを掴むと頭で考えなくても自然にこぐことができるし
転ぶこともぐんと少なくなる
最初は補助輪が必要なおやこもいるし
誰かの支えが必要な人もいる
はじめから何の違和感なく乗りこなせる人も
何分飲んだかな
右と左交互に
飲ませ方や抱っこの仕方はどれがいいかな?
さっき飲んだばっかりなのになんで泣くの?
飲み終わったのに寝ない。。。
体重の増えが心配
いろいろと頭を悩ませることもあるでしょう
大切な
可愛い赤ちゃんのことだから
たくさん心配があって当然
まずは目の前の赤ちゃんをよーく見て
お母さんのおっぱいを感じて
良く食べて、よく飲んで
ゆっくり休んで
とにかくおっぱい
ミルクを飲ませることも必要な子もいます
ミルクを飲んでるから完母じゃないとご自身を責めなくていいです
大丈夫。
ちゃんと目の前のお子さんを大事に育てていますから
それでも心配なことがあれば
ネットで検索する前に
是非相談ください
必要な時に
困った時に
そばに居られるおっぱいと育児のかかりつけやっています
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