こんにちは!
藤沢市の出張母乳外来cotocoto+ママケアサロン
赤ちゃんとママの心と身体に寄り添う助産師みすみです♪
今日は乳腺炎と食事のおはなし
結論から言うと
/
授乳中も食べたいもの食べてね!
食べちゃダメなものはないよーー
\
ということ!
よく
授乳中は
和食がいい!
脂っこいものは控えて!
乳製品は。。。
とかいろいろ言われたことがあるかたもいるかもしれません。
実際
おっぱいのケアに伺ったときも
『昨日お祝いでいただいたケーキを食べたからでしょうか?』
『イライラして夜中にポテトチップス一袋食べてこうなりました💦』
『忙しくて外食や出来合いのものが多かった。。。』
とか申し訳なさそうにお話しされるママもいらっしゃいます。
が!
何度も言います
/
授乳中も食べたいもの食べてね!
食べちゃダメなものはないよーー
\
食事の内容が直接的に乳腺炎やおっぱいのトラブルに結びつくことはないよ!と研究でも明らかになっているのです。
ただね
直接的にはないかもしれないけど
間接的には乳腺炎をはじめとするおっぱいのトラブルに結びつく
原因があるかもしれないと思っています。
それは
食事が原因!ではなくて
その食事の背景を丁寧に見てあげてねということ。
先ほどの
①『昨日お祝いでいただいたケーキを食べたからでしょうか?』
②『イライラして夜中にポテトチップス一袋食べてこうなりました💦』
③『忙しくて外食や出来合いのものが多かった。。。』
①ではケーキが悪いのではなくて
お祝いの席でも授乳がしっかり出来づらい環境だったかもしれません
時間や場所が十分とりづらかったり
赤ちゃんが落ち着いて授乳が出来づらかったかもしれない
②では
ママの心身のストレスが解消されずらい状況が続いていたのかもしれませんね
③では
忙しくて食事を準備したり、ゆっくりご飯を食べる時間がとれないくらい疲れていたのかもしれません。
引っ越しやお宮参りなどイベントがある時期は乳腺炎注意です!
あとは
ご自身の体質もあると思います
牛乳は身体にいい!と思っている人もいるし
アレルギーとは言われていなくても牛乳飲むとお腹が緩くなる人もいる
ように自分の身体に合っているもの/合わないものもあります
ですので
基本的には
授乳中のママも食べたいものを食べて!
身体やおっぱいの調子がいまいちな感じがしたら少しお休みしてみる
食べたかったらまた食べてみて身体やおっぱいの調子を見てみるといいです!
あとは
無性にたくさん食べたくなったり
味の濃いものや脂っこいもの、甘いものが食べたくなる時は
もしかしたら
疲れていたり
寂しかったり
イライラしていたりするかもしれません
美味しくいただきながら
赤ちゃんと過ごすママの心と身体を心地よくしていくことで
間接的に乳腺炎防いでいくことが出来ます!
お困りのことが有りましたら
ご相談くださいね~
メール(お問合せフォーム)は24時間対応
ラインからもご予約お問合せできます♪
こちらより追加していただきご連絡いただければと思います。
※こちらにラインしても既読が付かない場合は他の連絡方法をお試しください。
ママケアサロン
FBページ:https://www.facebook.com/cotocotoplus/
TEL:0466-52-5575
小田急線六会日大前駅より徒歩15分
駅より送迎いたします。
駐車場1台あり