こんにちは！

藤沢市の出張母乳外来cotocoto+ママケアサロン

赤ちゃんとママの心と身体に寄り添うみすみです！

連日、コロナに伴って感じることをシェアしていけたら～と思って投稿しています。

 

『当たり前を疑ってみる』

と言うのは実はコロナ騒動があるよりももっと前から書きたいなーーと下書きにためていたもの。

なかなか書ききれなかったんだけど

きっと機が熟したのでしょうね笑

 

 

ということで

『当たり前を疑ってみましょう！』

それ、だれの常識ですか？

 

例えば

赤ちゃんは良く泣く？よく眠る？

赤ちゃんは紙おむつ

泣いたら抱っこ

食事は手作りがいい

離乳食は○ヶ月から

卒乳は○ヶ月がいい

育児は母親が主体

….

 

 

自分が持ってる当たり前って

案外他人にとっては全然当たり前じゃないことも

 

 

そして、

その当たり前が目の前の子どもや家族に適応できない時

ものすごくストレスがかかるのです。

 

その当たり前を疑ってみて

新しい在り方を再構築せざるを得ない時期になってきているのではないでしょうか？

 

 

１０年前はスマホじゃなくてガラケーだった時代

ネットで検索とか

ラインで連絡とか

この１０年で劇的に変わった

 

 

きっとここから１０年後も

今では考え付かないような変化が起こるんでしょう

 

 

時代やモノが便利に変わっていく中

そこに生きる人は変わらない部分もある

変わらずに大切にしていくことと

もしかしたらもう必要ないかもしれないこれまでの『当たり前』

 

手放していくことで楽になれるんじゃないかな？

 

 

ポイントは選んだ時に心が重くなるか軽くなるか。

 

 

赤ちゃんが何も教えてもらわないのに

おっぱいが飲めたり、寝返りを打ったり、歩けるように

私たちも教えてもらわなくてもちゃんとわかるようになっている

心がずっしりくる『当たり前』はもう必要ないかもしれません。

 

 

私も日々

自分の中の当たり前と向き合いながら

リニューアルしながら進んでいこうと思います♪