おっぱいと心のしこりの関係

乳腺炎まではいかないけれど

なんとなくおっぱいの調子が悪いんです~ということありませんか?

 

 

 

おっぱいに触れると

なんとなく元気がない。。。

普段はぴゅーぴゅーよく出る腺が細かったり

いつもならちょっと張ったりしこりがあっても赤ちゃんに飲み取ってもらえばスッキリなはずが

張りが治まらなかったり

しこりが気になったり

赤ちゃんも嫌がって飲んでくれません~

 

 

遊び飲みが酷くて~

夜何度も起きるのです~

おっぱいを噛まれて辛い。。。

  

 

ケア中にそんなお話が良く聞かれます

 

 

 

 

気候の変化が激しく、身体が疲れやすく冷えるとおっぱいに限らずトラブルを引き起こしやすいですが

ココロの冷えも同じように言えるように感じます

 

 

 

 

 

ケア中にお話を伺っていると

本当に赤ちゃんのことも家族のことも一生懸命なお母さんの姿が目に浮かびます

 

 

パパは外でお仕事を頑張っているから

私は家のこと、子どものこと頑張らなくてはと気が張っているお母さんも多い

 

 

眼に入れても痛くないくらい可愛くって大切な赤ちゃんのために

時間も、気持ちも一心に費やしているお母さん

 

 

話したいことや、頼ったり甘えたりしたいこと山ほどあるのに、ぐっと我慢して一人で頑張るお母さん

 

 

 

ついつい、自分のことはずっとずーーーっと、後回しで

子どものこと、家族のことばっかり優先していませんか?

私は長男の赤ちゃん期そうでした。

でもね、そうするしかなかったし

どうしていいのかもわからないくらい必死だった。

 

 

日々の忙しさに追われて

たわいもないことで笑いあったり

季節の移ろいを感じたり

そんな小さな幸せを感じずらくなっていましたね

 

 

 

 

ちょっと赤ちゃんと一緒に外に出てみて

冷たい風も

ほんの少しだけど色づき始めた緑や木々も見つけられる

 

大丈夫

ずっとずっとこのままじゃない

 

気づいたら季節は巡るし

赤ちゃんのできることは増えるし

ずっとずっと抱っこ・おっぱいじゃないよ

 

 

年末年始

気が張って、知らず知らずのうちにコツコツためていた心のしこりが目を出します

疲れもどっと出てくるかもしれません

 

 

 

 

変化の時期はバランスを取るのに不安定な時期

ゆっくりじっくり落ち着くのを待つことも大切

子育てもおんなじ

 

  

おっぱいの不調は身体とココロの不調にも繋がります

こころの不調がおっぱいの不調に繋がることもよくある。

ココロも、おっぱいもしこりを残さず

 

身体もココロも軽やかに

 

その時々で

ちょっと立ち止まり

向き合っていきましょう~

 

一人で向かうのが難しい方は家族と、友達と、身近な助産師と

最後に乗り越えるのはお母さんご自身ですが、きっと何かのヒントが得られると思います

 

人ってやっぱり

支え合いながら生きていくと思うんです

 

サロンでは

こちらのメニューでお待ちしておりますね。

 

cotocoto+(ことことぷらす)
ママケアサロン

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